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各種架空のシナリオについて騙るスレPart2
[75]名無しさん(ザコ):2005/07/20(水) 06:26:35 ID:xaVpO2nM
「あははははっ……頼むぞアーチャー」
びくびくとしながら、間桐慎二はアーチャーに命令する。
「……真名で呼んで欲しい物だ。名も無き剣になにができる」
「わっわかったよ。ロイド=カタナ、真名を語りたがるサーバントがいるなんて……」
びくびくとして間桐慎二が呟いた。
向かい合うはアーチャーとセーバー。
「さあ、決着をつけるぞ、名も無きセーバー……いやジーニアス=マイツ!」
二人は剣を抜きあい互いに牽制を始めた。
「この技は剣術ではない………だがからこそ必殺の威力を持つ
天切り裂く閃光【昇竜剣】!」
「ステルスを利用した超長距離射撃……アサシン……」
そうつぶやいてライダーが回りを見渡す。不意に通信機が鳴り声が響いた。
「なんで!なんで君がそこにいるんだよぉ!ずっと僕の傍にいてくれるって言ったじゃないかぁ!」
「オルド!!」
「報いだ!僕を裏切った報いだ……はははははははは……」
笑いながら、アサシンはナイフを持って正面から突撃してきた。
「魔法攻撃……キャスターか!」
「ふははははははははははは!よくぞ見抜いた!」
その男は謎の少女型の機体で突如として表れ、士郎と凛。
「何故高笑いするんだ?」
「高笑いで現れるのは科学者の特権!否使命!!」
「あんた魔法使いだろうー!」
「少年、細かい事に気にかけるな!ありとあらゆる状況を想定するのが科学者の本当の姿だぞ」
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