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皆で少しづつオリキャラ(ユニット)を作っていくスレNEW
[58]設定?:2005/08/10(水) 13:56:30 ID:ar2W854M
企業:現代の巨大企業よりさらに力を持ち、自治権、警察権の一部を政府より移譲された企業も多い。
警察権を移譲された企業はかなりの無茶を通すことが可能で、ジートロン奪取に向かってくる場合も、
「ジートロンには当社の技術が無断で使用されている可能性があるため強制調査を行う」等の
不当な理由でセキュリティポリスを差し向けてきたりする。
ただし会社組織であるため、実力行使においては
「会社イメージに悪影響を与えない形で行わねばならない」という枷が存在する。
※補足。基本的に同種企業同士は敵対関係にある。
政府:企業に権利を移譲することによりやや弱体化しているが、統治権はそれほど減じてはいない。
これは、企業同士の調停役に形を変えることによる政府自身の生き残り戦略のためである。
基本的に真っ当な政治を行うが、それは正義感等ではなく、企業間の力のバランスの結果である。
軍:政府軍。ただし、前述のように政府がバランサーとなっている関係上、
政府による実力行使が難しいため、名目上の自主権を認められている
(出撃理由は「警察による出動要請」となる場合が多いが
実際にはバランサーとしての実行力を示す政府の示威行動である)。
企業のようにイメージ戦略に縛られないため、規模はそれほどではないが実行力としては最大戦力になる。
警察:一応存在するが、装備は現代装備とあまり変わらず、高度化した兵器の前に実力不足は否めない。
スラム(後述)を守るのは基本的に警察のみであるが、超能力者等には対応できないのである。
この事実が、さらに超能力者差別を加速することになっている。
スラム:警察力の民間移譲により、セキュリティポリスと契約できない層が犯罪にさらされ放題になっている。
この層の人間の住む地区をスラムと蔑称する。
スラムから抜け出すために超能力開発に身を売る人間も多い。
研究所:企業や軍などと契約を結び研究成果を提供する。
企業、軍傘下のものと、独立採算のものがある。
組織:「少年」の組織。正体不明。
基本的には全勢力に敵対するはずだが、企業と手を組んだり、政府や軍内部にシンパがいたりする。
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