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新・有名人まとめスレ
[74]名無しさん(ザコ)：2006/03/21(火) 12:40:35 ID:3Q0Dse960
続き。
水平派まとめ・２（敬称略）
みちひろ
データ・シナリオ・アイコン・レビューとマルチにこなす。
このうちメインはデータとシナリオで、ＷＡ・特撮・格闘ゲームなどを中心に活動。
水平派全体に言えることだが、高難度シナリオを好む傾向にあり、代表作「人魔戦線」は
ＸＡＫ氏作「彼女は微笑み、そして」と並ぶ高難度シナリオのパイオニア。
その職人芸的こだわりには賛否両論あるが、手がけたデータ・シナリオは総じて高品質。
現在でも活動を続けており、データの話題で名前が挙がることも少なくない。
広辞苑
ＥＤＣ全盛期にデータ・シナリオを発表していた。
シナリオ「超人戦争」は、匿名掲示板を含めた各レビューで高い評価を得ており、
特に作品間クロスオーバーのアイデアは秀逸。
現在もＨＰが残っているが、活動は確認できず、事実上引退したと言えるだろう。
グレチキ
等身大全盛期の傑作「リーフファイト2001」の管理人。
その他美少女物を中心に活動を続け、水平派のみならず旧ゼンマイ派としても活躍した。
ＤＳＣが軌道に乗る前に引退してしまったが、彼が手がけた「等身大データコラム」は
今なお参考になる部分が多い。
外道王
旧水平派の中で、現在でも第一線を張っている数少ない人。
手がけたシナリオはいずれも短編ながら完結しており、常に一定以上の水準を保つ。
特に「軟弱ダンジョン」シリーズがＳＲＣに与えた影響は大きい。
データ方面ではＤＱ共通モンスターがファンタジーシナリオ全般で広く使われ、
汎用・共通系データ改編の口火を切った格好になった。
しかし、それ以外のサイボーグ009・炎の転校生などは、データとしてやや古く、使い辛い。
全盛期から現在に至るまで、掲示板等へ顔を出す場面は限られており、ある意味異質な存在。
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