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[295]名無しさん(ザコ):2007/01/13(土) 23:26:03 ID:C0CSGT1g0
謎の生物が我物顔で町を闊歩し、神社には悲しい伝承とともに異形の御神体が祭られている。
海に面した小さな町と外界をつなぐのは1時間に1本あるかないかのバス。
電車は廃線となって久しく、寂れた駅には謎の子供が寄り付いている。
歩くには険しい参道を越えるしかない。NPCは、バイクを乗り回す酔っ払い、常にメスを隠し持った町医者、etc、、、
そんな町で一文無しの主人公は行き倒れる。容赦なく照りつける太陽に体力を消耗しつくし、死を覚悟したところで町の人に助けられる。
しかし、気が付いたときには母の形見である古ぼけた「人形」は手元には無く、
ヒロインに主人公が隠し持つ超常の力の事を知られてしまい・・・
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