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[579]名無しさん(ザコ):2007/07/02(月) 09:39:08 ID:9PCY1Nx60
「ギャ!グッワ!待ってくれ!待ってくれ!」 オヤジは、叫んだ。 「許してくれよ!入れたかっただけなんだから」 「バキッ!ボコッ!」 ケンはかまわず殴り続ける。 「ヒッー!助けてー!助けてー!」 オヤジが悲鳴に近い叫び声をあげた。 「お前みたいな奴がいるからいけないんだ!」 ケンが叫びながら殴り続ける。 「ギャー」 オヤジの血があたりに飛び散った。ケンのコブシも血で染まっている。 「世の中!狂ってんだよ!狂ってんだよ!」 ケンの形相は、もうフツウではなかった。その様子を見ていた、ミクも従業員も言葉を失ってしまっていた。思わずミクが言った。 「店長!それ以上やったら死んじゃう!」 「ガッシ!ボカ!」 ケンには、まったく聞こえていない。オヤジも失神したのか動かなくなった。 「キャー、やめて!」 ミクが叫んだ。 「あっ……はい」 従業員が後ろからケンを押さえた。


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0ch BBS 2005-06-05