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[370]名無しさん(ザコ)：2009/05/29(金) 21:52:38 ID:Sdci6ACo0
ガンダムガブリエル
ユーゼス・ゴッツォが地球のＭＳを参考に開発したＶＭＳ（ヴァリアブルモビルスーツ）で
最大の特徴は天使を思わせる六枚の翼とＥＯＣ技術であるナノマシンを搭載している事
火器の類は装備していないが六枚の翼からナノマシンを撒布しあらゆる攻撃を無効化すると
同時に分解してしまう（翼を羽ばたかせながら撒き散らす姿から破壊の翼と呼ばれる。）
その規模は月光蝶を遥かに上まり地球を一瞬で死の惑星にしてしまう程で
対ゼントラーディ軍の切り札になる予定だった。
またＧＥＢシステム（ガーディアンエンゼルスビットシステム）を搭載しているため
非常に高い戦闘力をほこる。パルマ−戦役末期に開発され高い念動力を必要とするため
戦線に投入される事は無かったが戦後アストラナガンと共に発見された。
この機体を基に地球のマシンセル技術が確立されたといっても過言ではないだろう。
またターンシリーズやＧ−ビットシステムもこの機体を参考に造られたという説もある。
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