告知欄です

1- レス

シナリオ感想スレ・ワイルドセブン


[822]名無しさん(ザコ):2009/05/06(水) 14:13:21 ID:4aXdURRk0
>>820
青酸カリは意外と致死量が多いので、極々少量を舐める程度なら死なない。
でも死ななくてもシアン化合物は人体には猛毒なので、体には影響が出るし後遺症も残り易いが。
ぶっちゃけ同量ならタバコに入ってるニコチンの方が遥かに危険だったりするw
しかもこちらは入手が容易で、抽出も楽。
タバコを水につけて溶け出させて、あとは余計のものを取り出して放置し、蒸留させるだけ。
ほれ、これで青酸カリの数倍の危険物であるニコチン毒の完成。
これを針の先に付けてプスって指せば大人でも一瞬で倒れるし、無理やり水に溶かして飲ませれば簡単に致死量に。
タバコを直接食っても胃洗浄で助かるのは、タバコの状態では胃の中で溶け出すのも遅く、吸収も遅いせい。
でも水に溶かすと吸収効率が格段に上がるので、直前に水分を多めに取ってると胃の中で溶け出して吸収が格段に早くなり危険。
wikiより引用
>ニコチン 致死量の目安
>乳幼児ではタバコ0.5-1本(ニコチン量で10?20mg)、成人は2-3本(ニコチン量で40?60mg)で致死量に達する[1]。
>毒物及び劇物取締法上での毒物は誤飲した場合の致死量が2g程度以下のものとされる。
>青酸カリ(シアン化カリウム) 致死量の目安
>人体に有害な毒物で、経口致死量は成人の場合150〜300mg/人と推定されている。
>体内でチオシアン酸に代謝され、30〜60mg-CN/hであれば、肝臓で解毒できるとされる。


0ch BBS 2005-06-05