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198 ：◆91gLibv20U ：2007/03/12(月) 08:21:35 ID:V4w01fiw0: >元ネタにおける「普通の人々」について。

大体において
「超能力者は今の社会を破壊する化け物です。ですから、何とかしましょう」
と言うのが基本理念で場合によっては銃器やら暗殺も辞さない集団です。

で、決め言葉の「我々は何処にでもいる」の言葉の通り、本気で色んな場所に現れます。
（原作の絶対可憐チルドレンでは依頼のあった銀行の職員にいたこともあります。（入れ替わったではなく））

ですから基本的に「超能力者排斥団体」みたいな感じと思えばＯＫです。

時間が無いので続きは後で。
199 ：◆91gLibv20U ：2007/03/12(月) 22:02:23 ID:V4w01fiw0: 先生が「普通の人々」に入った理由について２つほどパターンを考えてみました。

１：研究費欲しさに
先生は考古学の研究をずっとしたかった。でも、「普通の人々」からしてみたら、
「かつて異能力者が祭られていた遺跡」などがあったら、
そこから何か出て来るかわからない。（『矢』とか『レッドエイジア』とか『聖人の遺体』とか……）
だったら、破壊してしまおうという事で考古学の権威である先生を脅迫して。
（遺跡を破壊しなければ、もはや研究費は出さないとか、学会に報告書を出す事も許さないとか……)
この場合、先生が絶望する理由が薄いんで、センチネルにはかつて先生が発掘した超兵器が積まれてるとか。
（先生「私は……兵器開発に手を貸していただけなのか！」）

２：実は親父が政治家で「普通の人々」
先生の親が実は政治家でずっと「普通の人々」が正しいと教えられていた。
でもその親は票ほしさに「普通の人々」への協力をしている。とか。

最終的には１６０氏の判断に任せます。

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